チャットアプリを作成する⑶HamlでHTMLを書く

今日は新しく習ったHamlでHTMLを書いて、

フロントビュー画面の作成をしました。

 

実装するビュー画面はこんな感じ。比較的シンプルですね。

 

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HTMLを書く時のポイント

HTMLを書く時のポイントは、

ボックスに分けて実装していく、ということです。

 

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このように左がサイドバー、右がメインコンテンツ、ボトムにメッセージ送信ボックスがあります。

そして左のサイドバーも、詳しく分割していくと一番上にユーザーボックス、

その下にグループボックスがリストで並んでいきます。

メインコンテンツは一番上にグループ名のボックス、その下にチャットメッセージのボックスがリストで並んでいます。

このように再分割したら、

ボックスごとにどんどんHTMLを書いていきます。

 

再分割したHTMLをHamlで書いていく。

実際に新しく習ったHamlで書いて行きましょう。

Hamlでの書き方は比較的簡単ですぐ慣れました。

わざわざタグを書く必要がなくて「%」で表すことができます。

めちゃくちゃかんたんですね!

 

一応参考にしたHamlの書き方を詳しく教えてくれるサイトを引用しておきます。

qiita.com

morizyun.github.io

 

ちなみに「これどうやってHamlで記述すればいいんだっけ、、、?」って

思ったやつは以下のサイトでHTMLタグから変換させて覚えて行きました!

 

Convert HTML to HAML

このサイトでHTMLタグからHaml記法に変換してくれます。

 

実際に記述したHTML

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一応作成できたんですが、

いろんなページに移ったときに共通するHTMLのブロック部分は部分テンプレートを使った方が楽なので、部分テンプレートを使ってファイルを分けていくと思いますが、

とりあえずはHTMLが完成しました。